トップ　スプルース、サイドバック　ハカランダ、指板　エボニー、ブリッジチェンジ、ネック　マホガニー、オープンバックペグ、12フレットジョイント、スロテッドヘッド、ラダーブレーシング、

1900年代初頭に生産されたWASHBURNの入荷です！トップはスプルース単板、サイドバックにはハカランダ単板を採用、 マーティンの1サイズに近いコンパクトなボディで手軽に楽しめるビンテージです！サウンドホール内のラベルは残っています。型番が薄く読めないですがStyle-225が有力です。ブリッジは交換、ネックはリフィニッシュされています。エンドピン近くにビス穴が確認できます。トップにセンタークラック、サウンドホールに弾き傷、薄くオーバーコート、年代相応の使用感がありますが調整がしっかりと行き届いていますので演奏性が抜群に良いですね！ネックヒールへのストラップピン加工、ピックアップの取り付け加工はございません。ナット幅は約45ｍｍありますがやや薄めで握りやすいグリップです。アングルは調弦時にやや順反りが見られますが適正です。フレットは交換されており高さに余裕があります。弦高はコンパウンド弦で12フレット6弦側で約2.7ｍｍ、1弦側で約2.1ｍｍの高さです。サドルは十分に落とせるほど出ていませんが少しだけ調整が可能です。100年近く経過しておりカラッと最高に乾いた音がします。小さなボディですが反応が素早く音も大きく軽いタッチで響きますよ！！お買い得！汎用ハードケース付。

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